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解剖学教室

今日から始まりました。 風の音治療院さん主催の「からだの学校」。 今回、東洋医学教室と解剖学教室の2つが開講されましたが、私はそのうちの解剖学教室にイン! 風の音さんの解剖学は、ただ骨や筋肉についてお勉強するだけじゃないのがいいんです。 私のお目当ては「筋膜」。 ここから骨や筋肉に繋げてお勉強していきたかったので、開講のお話があった時から絶対登録しようと思っていました。 今、西洋医学でも最先端の研究が進められている筋膜。 陰ヨガをやる上でも筋膜の考え方はとても大切なので、筋膜にはすごく興味があります。 加えて、 以前、風の音さんで施術を受けた時に安部先生が筋膜リリースをしてくれて、それがまさにタッチケアで、とても感動したのを覚えています。 筋膜とタッチケアは絶対に繋がる。 タッチケアと陰ヨガも繋がるんじゃないか⁉︎ と、安部先生の筋膜リリースで思ったのです。 そんなこんなで始まった教室。 何でか安部先生がお話しされると小難しい話も優しく感じる…笑 やっぱりみかんの房の話で筋膜を説明していました(笑)。 みかんを包む皮が筋膜 みかんの身を包む薄皮が筋膜 みかんの粒を包む超薄皮が筋膜 これいつ聞いても分かりやすい 筋膜はとても繊細で壊れやすいので、 本来は揉んだりこすったりして傷つけてはいけないと。 壊されると一時的に滞っていた血液などが流れ出してコリが治るように感じるけれど、 傷ついた筋膜は、もう壊されまい! と更に厚く硬い膜になっていって、 動きにくくなるそうです。 本当は、優しく優しく撫でるだけで筋膜は緩んでゆくのに… というお話を聞いただけで、 涙が出そうになる…。 やっぱり〜 これって完全にタッチケア〜 と、一人で興奮していました(笑)。 東洋医学的にみて、 その人の体質によっては(気虚じゃない人)、 一度壊してしまったほうがいい場合もあるけれど、 基本的には優しくしたほうがいいというのが風の音さんの考え方。 うん。 やっぱり繋がる。 この考え方とても好きです。 そして筋膜は全身を巡っている一枚の膜なので、 首凝ってるな…と思った時に、親指回すと首が緩んだりします。 しのぶ先生がよく仰るのが、 もじもじ君の全身タイツ(笑) あんな感じで私たちの体を包んでいるのが筋膜です! 面白いでしょ?笑 これから月に一度、 こんな感じで骨や筋肉や筋膜についてお勉強していきます〜。

そして風の音さんといえば奥泉のお粥。 これから月に一度、おかゆが食べられる あ、目的は勉強ですよ(笑)。 春から夏に向けて、学びも遊びも新しいチャレンジも!思い切り行動範囲を広げて活動したい時期ですね

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