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2017年ありがとうございました

Kotoyoga に今年ご参加下さった皆さま、ありがとうございました😊 6月から始めたKotoyogaクラス、月2回ほどのゆっくりなペースでの開催でしたが、皆様のおかげで、まずは半年間、継続することができました 伝えたい思いがあっても 会いに来てくださる方がいなければ 思いを届けることはできません 貴重な時間とお金を費やしてクラスに足を運んでくださった全ての方に

感謝の思いでいっぱいです 2年ほど前、私は田中しのぶ先生と出会い、 そして陰ヨガに出会いました 初めて受けた陰ヨガの印象は今でもはっきり覚えています クラスの帰り道 ふと気づいたら口角が少し上がり とても柔らかな表情で歩いていました 心が平和で温かいものに包まれているような 穏やかな自分がそこにいて それはハタヨガの時と 明らかに違う深みのある「あと味」でした

すっかり陰ヨガが気に入り しのぶ先生のクラスに何度も通いました

同時に中医学の学びもスタートさせ、 WSや勉強会にも数え切れないほど参加しました そして今年の4月 陰ヨガ勉強会に参加した時 ふと何かが私の中に降りてきました そろそろアウトプットしてもいい頃だよ ちょうど5月にJo Phee先生の陰ヨガTT中医学モジュールに申し込んでいたので タイミング的にももういいのかなぁ…と思い TT修了を機に陰ヨガのクラスをスタートしました 陰ヨガのベースになるものを 今まで惜しみなく与えて頂いたからなのか 不安な中にもどこか「大丈夫…」という見えない安心感がありました そんな折に、 しのぶ先生から 「そろそろ座学も😊」とさらりと言われ… 自分にできるのか? いや、座学はまだ無理でしょう? と少しの間、考えましたが それも束の間「はい、やります」と答えていました それまでの私はとても自己肯定感が低く 自分に自信がなく 私には無理…と いつも諦めているタイプでした でもその時、思ったんです 私は、自分の先生を信じる、と 多くのことを惜しみなく与え ベースを作ってくださった方 その方が「座学を」と仰っている できると思うから、言って下さっている それを無理ですと断ることは 先生を信じない、ということ 先生を信じないということは 今まで自分が学んできたことも信じない、ということ それは師に対しても 自分に対しても 失礼極まりないことだと思うには さほど時間はかかりませんでした 陰ヨガと中医学で学んだ 私たちはそれぞれ全員が違うこと 誰かに憧れず 唯一無二の自分を知って 大切にして行くこと よくヨガで「人と比べず…」といいます わたしも言ってました でも比べることって必然だと思うんです その中で卑屈になるから辛くなるんですよね 大切なのは何かと比べた時に それは劣っているでも優っているでもないということを 頭ではなく肚で理解できるかどうか 人との「違い」を知って認めることで もっと自分を愛おしく好きになる わたしはわたしのスタイルでいいと思える 陰ヨガと中医学は 自己肯定感の低かった私に いつの間にかそんなことをしっかりと根付かせてくれていました それから私は先生を信じてイエスマンになることに徹しました 先生が助言して下ったことや 依頼してくださったこと、 ちょっと難しいかもしれない… 私でいいの⁉︎…と思うことも ありがたく引き受け実行しました 私にとってはどれも大きな壁で ウミガメのような産みの苦しみも 押し潰されそうなプレッシャーも たくさん経験させて頂きました 今まで一歩踏み出せなかった勇気 あたかも正当な「やらない理由」を作って 自信のない自分から逃げていたこと

変化への恐れ・・・

でもそれも私 ダメなことじゃない 今、準備が整ったからこそ こうして素晴らしい師に背中を押してもらえて それを素直に励みにしながら奮闘できる自分がいる 変えられるものを変える勇気と 変えられないものを受け入れる勇気 この一年、 静かな練習を通して 身をもって体感してきました

たくさんの出会いにありがとう たくさんの仲間と師にありがとう たくさんの励ましにありがとう たくさんの学びにありがとう たくさんの気づきにありがとう たくさんの安らぎにありがとう たくさんの支えにありがとう たくさんの愛をありがとう 何よりも家族にありがとう 生きとし生けるもの全ての魂が幸せであるように そして私たちがそれに貢献できるように これからも精進していきます

2017年、身の回りで起きた全ての出来事に合掌✨🙏🏻✨

来年もまた素晴らしい学びとご縁がありますように

そして皆さんとまたお会いできますように✨

2018年もどうぞ宜しくお願い致します。

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