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ヨーガスートラ第1章第1節

直先生と駒世さんの「はじめのヨーガスートラWS」@trico。 5年ほど前にヨガを始めた頃、子どもがまだ小さくてヨガスタジオへ行けない私が選んだのは、綿本彰先生のヨガDVDとインターネットのレッスンサイト「ヨガログ」でした。 ヨガログでヨーガスートラのクラスをしている渡部直子先生を知って、とても惹かれるものがあり、いつかお会いしたいな〜とずっと思っていました。 それが札幌でお会いできる日が来るなんて夢のようです! ヨーガスートラ 第1章第1節 atha yoga-anusasanam 「さあ!これからヨーガの話をしよう」 思わず読み流してしまうような一文。 (実際読み流してました😅) それは、ヨーガの学びを深めるにあたって、どれだけの決意、覚悟、誓い、約束を持ってその扉を開こうとしているのか、私たちに問いかける深い一文でした。 これだけで3時間のWS。 自分の心に問うワーク。 まだまだ続けていたかったです。 決意するってとても怖い。 なぜなら変えられないものだから。 覚悟がないと決意はできない。 ヨガとは心を見ていくもの。 心の中にあるものは「苦しみ」。 覚悟と決意は、この苦しみと向き合うこと。 肉体的な苦しみもあるし、 心の苦しみもある。 認知できないような苦しみや 蓋をしたいようなトラウマも 認めたくないようなエゴもある。 それでも、苦しみは「ギフト」。 認めたところからがスタートで その概念はいつか言葉の枠を超えていくと思う。 ヨーガをする理由は人それぞれあるけれど、 私がヨーガをやる理由は 自分を解放したいから。 ある時点で、苦しみを開示していく覚悟はしたつもりだし、苦しみを含めた全ての経験に感謝をして、寄り添って解放させたいと願っています。 それでも、 そう心は決まっていても 私は頭で逃げたくなるタイプ。 繰り返しの決意で これからもヨガを深めていく って改めて決めました。 豪快で肚の底から向かって来る直さんと 優しさと柔らかさの中に本質を見抜く鋭さをもつ駒世さん。 正反対のようで固い絆で結ばれていて、 お互い補い合っているお二人の姿は もうそれだけでヨガ。 今思い出すだけで涙が出そう。 また会いたいです。 いつか会いに行きたいと思います。 直さん、駒世さん、 tricoの皆さん、 ありがとうございました。 

直さんのマントラは何というか、尾骶骨のエネルギーが動く感じがします。 駒世さんのマントラは、祈りの想いが溢れていて、天界にいるような感覚になります✨ 

直さんにサイン頂きました。 家に帰るまで気づかなかったけど、ちゃんとメッセージ書いてくれてました。すごく嬉しい😭 

ヨーガってどうしてこんなにワクワクするんだろう😊

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