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焦らず弛まず

  • 2017年7月7日
  • 読了時間: 4分

Jo Pheeの陰ヨガTTを修了して、思い切ってすぐに陰ヨガクラスを始めてみたはいいものの、実際にインストラクションをしてみると、レッスンを受ける側では気づかなかったことにたくさんぶつかりました。

そこで、陰ヨガの師である田中しのぶ先生にインストラクターの視点からぜひ先生のクラスを見学させて頂きたいとお願いしたところ、なんと早速その機会を与えて下さいました!(愛~!笑)

ドキドキして迎えた当日、

学びはWSの開始前から既に始まっていました。

その一つに、しのぶ先生のWSへ参加される方々を迎える姿勢。

それはおもてなし精神にあふれるものでした。

クラス展開の方角を決めるところからはじまり

参加者の皆さんが心地よく会場に入ることができるようアロマのルームスプレーでお部屋の浄化

そして、陰のクラスはインストラクター自身が陰の状態で参加者を迎えること

これはJo先生も仰っていたし、しのぶ先生もいつも仰っていることです。

「静かなことを伝えるには、静かじゃないといけない」

「陰を教えるなら、陰であるべき」

「地に足がついて、バランスが安定していないといけない」

しのぶ先生は、終始口数は少なめ、参加者が入室しても軽く挨拶をする程度にとどめて、更衣室への案内などは私にするよう指示を下さいました。

ご自身は、静かに陰のポーズを保ち、精神を集中。

その徹底ぶりを横で見て、クラスが始まる前から感動が止まらない。

そして、しのぶ先生の陰ヨガクラス・・・。

私はただ座ってしのぶ先生の話に耳を傾け、

時々参加者の皆さんにブランケットをかけに行き、

バナナのポーズでアジャストをさせて頂き、

そのくらいしかしていないのに、

その他には何もしていないのに、

陰のポーズもとっていないし、

経絡にも刺激を与えていないし、

筋膜もリリースしていないのに、

涙があふれそうになりました。

しのぶ先生は、ポーズをキープする参加者の皆さんに向かって、

まるで一人一人と目を合わせるように

一人一人に目を向けて

一人一人に語り掛けるように

メッセージを伝えていました。

目をつぶっているので、誰も先生の姿を見ていません。

それでも、立ち上がり、手振り身振りをつけて、

閉じた瞳の奥にある一人一人のマインドに

語りかけていました。

これが多くの人が虜になるしのぶ先生のクラス。

生徒としてレッスンを受けているだけでは分からない

しのぶ先生の渾身の姿。

シンプルなポーズの中で豊かさを感じ

満たされていく感覚

たくさんの人が涙する愛のメッセージ

伝わらないわけがない…

そして言葉のチョイス。

一つの物事でもその見方は多角的で、同じことを言おうとしても

視点を間違えると伝わり方は下手をすると180度変わってしまいます。

先生の伝え方は愛にあふれていました。

時に厳しいメッセージも

受け入れることができるように

素直になることができるように

自分自身を責めないように

きっとそれは計算されているものではなく

ただあふれ出るものなのかもしれません。

身の行い

言葉の行い

心の行い

それが自己の表現

自分の中にあるものしか表面に出てこないものです

自分を大切にすること

愛すること

インストラクター自身が自分のことに取り組んでいなけければ、人には伝えられない。

アーサナも瞑想も

実践あるのみなんだと再認識しました。

WS終了後

目を潤ませている参加者の皆さんの顔

その涙は悲しみの涙ではなく

何かが浄化されていくような

きれいで

晴れ渡っていて

とても美しい

そんなお顔をされていました。

その瞬間に立ち会えたこと

とても学びの深い時間を過ごせたことに感謝します。

しのぶ先生

みなさん、ありがとうございました。

こんなに大きな先生がそばにいることは本当に幸せなことだと思います。

同時にその存在の大きさ

その姿を追うがあまり

「私らしい陰ヨガクラス」の在り方を急いでしまうことも。

時間は有限だけれども、けして止まることのない時の中で

私たちは必ず何かを経験して生きている

だから焦らなくていい

二度と巻き戻すことのできない今この瞬間に

本当は何を一番大切にしなければならないのか

それを見失わず

未来を見据えながら

ゆっくり

だけど弛まず

前に進んでいく。

とりあえず家に帰ったら

子どもたちを抱きしめて大好きを伝えよう。

暑いけど・・・笑

おまけ♪

WS終了後、しのぶ先生に連れて行ってもらったヴィーガンフードのカフェで

Shinobu Familyの陰ヨガールズに会いました!

みんなPhysical大好き!笑

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