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アシュタンガヨガ日記 No.6

久しぶりのアシュタンガヨガクラスはレッドクラス。 今回はみっちゃん(夫)を誘って一緒に行きました。 みっちゃんを初めてヨガに連れて行ったのは、しのぶ先生のアシュタンガヨガ、レッドクラスでした。 そのしのぶ先生のレッドクラスに今日、1年8ヶ月ぶりに戻って来た✨ということになります😊 (マイソールは何度か行ってるかな?) あの時とは全然違うみっちゃんのアーサナ。 アーサナの変化は心の変化でもあるような…みっちゃんを見ているとそんな気がします。 ヨガをはじめてから、こんなに早く変化する人がいるんだな〜と思うくらい、アーサナだけでなくて、日常でも精神的にメキメキ変化を遂げたみっちゃん。 もともとはストレスに弱くて、仕事の愚痴や弱音を吐くことが多かったのに、今はそんなこともほとんどなくなり、集中力が上がって仕事にも自信を持って向かうようになりました。 昔から穏やかな人ではあったけど、そこに目の輝きが増して、人として磨きがかかったな〜と隣で見ていて思います。 ヨガで例えるならば、真ん中のスシュムナー管が太くなり土台に安定感が増した、そんな感じです。 反面私は、アシュタンガヨガを自分のプラクティスとして加えたのはついこの前。この春のこと。 しかも、みっちゃんのように毎日熱心にマイソールは出来なくて、練習頻度は非常にマイペースです。 アシュタンガヨガは毎日しなくちゃいけない… そんなイメージもあると思うのですが、私はゆっくりでも続けていくことが大切だな〜と思っています。 途中で長く出来ない期間があっても、毎日できなくても、マットに戻れる日は必ず来る。 そのマットに戻った瞬間、マットの上に立って練習ができた時に、感謝の心を持てる人間でありたい。 私はまだハーフプライマリーしか出来ないけれど、その先のアーサナへ急ぎたいと思ったことはありません。 それよりも、今できることを丁寧にやりたい。 それだけです。

向上心がない…とはまた別のこと。 体や呼吸が苦しくて、途中で練習を断念するときもあります。 時間が取れなくて太陽礼拝しか出来ないこともあります。 全くマットに立てない日もあります。 それでも、そんな自分を否定せず。 練習できないことを悲観せず。 出来ることを丁寧に。 今日、久しぶりにクラスに参加してみて、すごく気持ち良かったのです。 練習の直前まで呼吸が浅くて、頭も痛くて、体調はけして良い状態ではなかったけれど、練習が始まったらすごく気持ち良かった。 それは、隣に夫がいてくれたからだけではなくて、同じ空間にいた先生や他の練習生の方達のエネルギーが私を押し上げてくれたから。 それに加えて、自分が今まで、マイペースながらも丁寧に練習と向き合って来たことも、その気持ち良さに繋がったんじゃないかと思っています。 レッドが終わったあと、朝の状態からは信じられないくらい呼吸がしやすくて、やっぱり来て良かった✨と思いました。 練習の質がアーサナを変化させ 練習に向かう心が人を成長させる そんな気がします。 また明日から、マイペースに、丁寧に、生活していこう😌 帰りは久しぶりにみっちゃんとランチデート❤️

ヨガの後のお粥は体に沁みます。 みっちゃんと大好きな奥泉さんのお粥を一緒に食べることが出来て、あー幸せ😊

また一緒にアシュタンガヨガしようね、みっちゃん✨

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